合意書作成代行 全国対応｜伊原行政書士事務所

『わかった』って言ってたのに、全然変わらない…

ご近所との騒音トラブルや迷惑行為は、本当に精神的に疲れますよね。直接話しても「理解した」と言われたのに改善されなかったり、その場しのぎの口約束で終わったりして、結局何も変わらない…そんな経験はありませんか？

弊事務所では、そうした皆さんの悩みに寄り添い、「合意書」という形で安心して暮らせる環境づくりをサポートしています。

なぜ、口約束ではなく「合意書」なのか？

「ただの紙切れでしょ？」と思われるかもしれません。しかし、口約束と合意書の間には、想像以上に大きな違いがあります。

1．「言った」「言わない」をなくす明確さ

口約束は時間が経つと、記憶が曖昧になったり、「言った」「言わない」の水掛け論になったりしがちです。合意書は、迷惑行為の内容、具体的な対応策、万が一の再発時の取り決めなど、話し合った内容を明確な言葉で記録します。これにより、お互いの認識のズレを防ぎ、後になって「こんな話はしていない」といったトラブルを回避できます。

2．再発防止への意識付け

書面として残すことで、当事者双方が合意内容をより重く受け止めるようになります。特に、迷惑行為をしてしまう側にとっては、「書面で約束したこと」という意識が働き、今後の行動への自覚を促す効果が期待できます。単なる注意よりも、具体的なルールとして認識されることで、再発防止の大きな抑止力となるのです。

3．万が一の「証拠」として

残念ながら、合意書を交わしてもトラブルが再発してしまう可能性はゼロではありません。しかし、その場合でも、合意書は客観的な証拠となります。例えば、警察やマンションの管理組合、あるいは弁護士に相談する際に、これまでの経緯や約束の内容を具体的に説明できる強力な根拠となります。口頭での説明だけでは伝わりにくい状況も、合意書があればスムーズに理解してもらいやすくなります。

4．安心感を取り戻す一歩

騒音などのご近所トラブルは、心身に大きなストレスを与えます。合意書を作成し、具体的な解決策を形にすることで、「これでようやく前に進める」という安心感につながります。これは、平穏な日常生活を取り戻すための、非常に大きな一歩となるはずです。

行政書士が「合意書」作成をお手伝いするということ

弊事務所では、皆さんのご希望や状況を丁寧にヒアリングし、その合意内容を、法的な観点も踏まえて適切な表現で文書化するサービスを提供しています。

行政書士は、トラブルの「代理人」として交渉したり、法的な強制力を持つ示談を取りまとめたりすることはできません。しかし、当事者同士で話し合って合意した内容を、曖昧さなく、将来のトラブルを未然に防ぐような表現で書面に落とし込むことは可能です。

「どう書けばいいかわからない」「専門的な言葉が必要なのでは？」といった不安をお持ちの方もご安心ください。私たちは、お客様の状況に寄り添い、双方にとって理解しやすく、かつ実効性のある合意書作成をサポートいたします。

口約束で解決しないご近所トラブルにお悩みなら、まずは一度、ご相談ください。皆さんが安心して暮らせる環境を取り戻すために、行政書士がお力になります。

弊事務所では、示談書や誓約書の作成代行を、1通8,800円～というリーズナブルな価格で承っております。お気軽にお電話、メール、またはLINEにてお問い合わせいただければ幸いです。遠方にお住まいのお客様にも、電話、メール、LINEでの対応が可能ですので、どうぞ安心してご連絡ください。

数ある事務所の中から弊事務所にご連絡いただいたことに、心より感謝申し上げます。